サッチ除去
ついに念願のリョービのLM2310の芝刈り機オプションのサッチ専用刃を購入
庭の芝生が部分部分で元気が無いところがあって、まず疑ってみたのがサッチ
昨年はイデコンポというサッチ除去のお薬を使っていたけど結構お高いので
この専用刃にかなり期待大
というかこれが欲しくて芝刈り機を買ったようなもんです
サッチとは?
芝生の刈り草や冬枯れした葉などが地面に堆積して層を成したものを「サッチ」と言います。芝生を張った最初の年はほとんどありませんが、2年目以降はこぼれた刈り草や枯れた葉が堆積し始めます。芝生の葉は他の植物と比べて分解されにくく、また、分解されやすい地中ではなく表層に堆積しますので、サッチになりやすいのです。サッチがたまると芝生のトラブルの原因になりますので、定期的にサッチ取り(サッチング)をする必要があります。サッチは通気性と水はけを悪化させ、地表に光があたらなくなることで、芝生の成長も邪魔します。通気性が衰えると、土中の微生物の働きが弱まり、さらにサッチ分解を遅らせる悪循環に陥ります。また、サッチは水をはじく性質がありますから、散水しても表層を水が流れてしまいます。しかし、大量の雨が降るとサッチが水を含んで保水し、病原菌の巣になったり、藻が生えたりと様々なトラブルの原因となります。水をはじく上に、いったん吸湿すると保水するというやっかいな存在なのです。できれば梅雨に入る前にサッチ取りを済ませておきたいものです。
刃の取替が少々面倒でしたが無事交換も終わり、早速試し刈り
ワクワクします
3畳くらいのスペースをやっただけでこんなに取れるとはビックリ
結局庭全部やったんですがゴミ袋1杯分もサッチが取れました
刈り残しはほとんどないかと思っていたけどこんなに残っているもんなんですね~
今後の芝の成長が楽しみです
関連記事