1958 chevrolet nomad 014 フロントホイールシリンダー
こちらも輸入したパーツです。
フロントのホイールシリンダーは国内には
無く輸入しました。
アメリカには昔の車を大切にするカーマニア
もいますし、特にシボレーはたくさんの
ファンもいて、リプロダクトパーツを
作っている会社もあり日本では考えられない
くらいこういうパーツが豊富にあります。
こちらはハードウェアキットです。
さて組み付けに入ります(^-^)/
ブレーキアジャスターのメクラ蓋キャップです。
これが欲しくて実は買いました!
そんなのガムテープで塞げば良いんじゃ?
って人もいると思うけど‥
僕的にはそれじゃ嫌なんですね。
ドラムブレーキは雨水がたまっている
ところに入ったりするとドラム内に水が
侵入すると極端にブレーキが効かなくなります。
ディスクとは全く違います。
なのでとっても大事なパーツですよ。
写真には写ってませんがホイールシリンダーは
新品を一旦分解してグリースを塗布して、
組み付け、バックプレートやブレーキシュー
の動くところ全て、グリースアップして
組み付けていきます。
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