1958 chevrolet nomad 045 TIG溶接
スペアタイヤが納まる左右の部品です(>_<)
このノマドはリヤ周りがかなり錆が進行して
おりまして、サンポールどぶ漬け後、
ズブズブに穴があいておりまして、
ボンデ鋼板を点付け溶接していき
最終的にパテで整形していきます( ´_ゝ`)
鋼板はメーカーにより名称が違いますが
代表的な物はボンデですが、私のは
ユニジングです。名前は違いますが
機能は同じです。
R部分があるので短冊にカットした鋼板で
Rに合わせて点付け溶接していきます。
錆が進行していてなんとか形を維持している
鉄板に溶接していくことはなかなか至難の
技じゃないかと思います。
薄すぎて一瞬で溶けて穴があいてしまいます
のでとっても難しいですがなんとか左右分の
鋼板溶接は完了しました(о´∀`о)
あとは苦手なパテを使って整形していきます
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