根太の取り付け
柱、梁の取り付けが終わりいよいよ根太の取り付けです(^^)v
根太は床を支えるパーツです。
28mmの構造用合板でいくので根太ピッチは910mm間隔で飛ばします。
当初の計画では100角→アングル材→50角になりました。
こちらはアングル材を切断したパーツでコンピースと言います。
こいつを根太になる鉄骨に仮溶接すると↑の写真になります。
1本に4つ使っていますので切断してバリを取るだけで半日近くかかってしまいます。
鉄骨で作るって本当に大変な手間がかかりますね。
鉄骨住宅が高いのもなんとなくうなずいてしまいます。
まだ仮溶接ですがなんとか形になりました。
関連記事