2018年03月25日
1958 chevrolet nomad 019 リヤブレーキ

リヤブレーキの修理です。
整備していて思う事は現代のブレーキと
なんら変わらないという事。
60年前の車ですがこの時点で確立して
いるから凄いです。
新品のホイールシリンダーは適合確認済み。
サイドワイヤーは一応動いてるけど、
出来たら交換したいところ。

ブレーキホースの交換ですが、アブソーバが
外されていたのでジャッキアップしても
高く上がらず狭くてやりにくかったなぁ。
外すのも一苦労です(-_-)
日本車もブレーキパイプのネジは11,13mm
ですが正確にはインチなんです。
車はアメリカ基準で出来ているんですよ。

パイプ類はタップかけして塗装。
やらんよりマシでしょ(^-^)

無事に装着出来ました。
簡単に書いてますけど実際はとても
お時間かかってます。

続いてリヤのドライブシャフトを抜きに
かかりましたが硬くて抜けず、こちらも
作業途中です(T_T)
Posted by 村さん at 18:06│Comments(0)
│1958 chevrolet nomad
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