ココアと村さん家の日記:トヨタ博物館⑧

2017年06月04日

１９３２年　昭和７年　シボレー　コンフィデレイト　シリーズBA　アメリカ

水冷直列６気筒　ＯＨＶ　３１７９ｃｃ　６０馬力

フォードとの販売競争もあり６気筒エンジンやキャデラックに

似せたスタイルなどで高級化したＧＭ（ゼネラルモーターズ）の大衆車。

ベビーキャデラックとも呼ばれた。

トヨタ博物館⑧

１９３４年　昭和９年　フォードモデル４０　アメリカ

水冷Ｖ型８気筒　３６２１ｃｃ　９１馬力

ライバルのシボレー６気筒に対しパワフルでスムーズな

Ｖ８エンジンを採用。

モデル４０は丸みを帯びたボディと傾斜したグリルを持ち、

流線形デザインの兆しが見られる。

トヨタ博物館⑧

１９３４年　昭和９年　シボレーマスターシリーズ　ＤＡアメリカ

水冷直列６気筒ＯＨＶ　３３８９ｃｃ　８０馬力

V型ラジエータグリル、多くのクロームメッキ部品、流線形を

イメージした低いボディ、前輪独立懸架を採用。

性能の良い直６型エンジンはトヨダＡＡ型にも影響を与えた。

トヨタ博物館⑧

アメリカでは既にこの時代でV８エンジンも採用されていたが、豊田自動織機の

技術的な問題や工作機械などの問題などもあり、一番簡単な直６エンジンから

スタートしたことが推測されますにんまり

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Posted by 村さん at 13:53│Comments(0) │車　雑談│Chevrolet

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